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メッセージ

代表取締役

青山　雅司

⻑野のIT企業をとりまく環境は「好材料」が多く映っています。
まさに⻑野は「将来性の塊」です。

株式会社ユリーカは、私の⽗が1981年に⽴ち上げた会社です。⻑野県塩尻市で創⽴しましたが、当時の情報通信業は、東京に事務所がないとトレンドを掴めなかったこともあり、間もなく本社を渋⾕に移しています。
時は流れて2018年、私が会社を継いで、5年が経ちました。東京のメーカーやベンチャーで揉まれた私の⽬には、⻑野のIT企業をとりまく環境は「好材料」が多く映っています。
・⾞通勤で、満員電⾞のストレスから開放されている。
・転職率が低く、ノウハウが溜まりやすい。
・県外からの移住者が多く、コミュニティが排他的ではないため、地域に溶け込みやすい。
・⾃然やアクティビティだらけ。
・⽔がうまい、⽶がうまい。
・⼟地が安い、家が安い。
・東京へのアクセスが意外と楽で、⾏こうと思えば1本。
まさに⻑野は「将来性の塊」です。

今後は、作業場所という制約から開放されていくにつれ“地⽅じゃなきゃできない事”もたくさん⾒えてきています。

仕事が都会に集中している状況は以前と変わりませんが、今の時代のテクノロジーは「作業場所」という制約から開放してくれます。IT企業であるユリーカは、それらテクノロジーを率先して利⽤しており、プロジェクトによっては「キックオフからリリースまで⼀度も会議室でのミーティングをしない」こともあります。
今までのIT業界は東京が中⼼に回ってきました。ですが、今後は、作業場所という制約から開放されていくにつれ“地⽅じゃなきゃできない事”もたくさん⾒えてきています。
ユリーカで考えているプロジェクトは、IoT農業法⼈の⽴ち上げ・⼭奥のサテライトオフィス・⾃然の中の企業保育所など、さまざまです。考えるだけでワクワクしています。
今夏、ユリーカは、30数年ぶりに本社を⻑野県にUターンさせました。第⼆創業として、これから始まる新しい時代の「EUREKA！」を、⻑野で⼀緒につくりませんか

ABOUT US

ユリーカについて

これからのユリーカは、創業の想いである「何かを発見、発明した時の喜び」を表すギリシャ語、"EUREKA! (ユリーカ)" を原点に、またその発展として、日本発・長野発の世界に向けた自社サービスを生み出していきたいと強く考えています。ユリーカは、あくまでもオリジナルを目指し、長野発のソリューションを世界に発信することを目標にしています。お客様に長野発のソリューションを提供することを通じて社会に貢献することが、ユリーカの「夢」でもあり「目標」のひとつであります。今まさに変革期のユリーカで、長野発のITソリューションを一緒に創りましょう。

ユリーカの特徴

⻑野でニアショア開発を⽬指す、
40年以上の開発実績のあるシステム開発会社
- ⻑野県塩尻市本社
- 創業40年以上
創業40年以上の歴史を持つユリーカ。社名の「ユリーカ」は、ギリシャ語で「何かを発見、発明した時の喜び」を表す言葉。ITのパートナーとしてお客様の価値を引き出し、よりよい価値を発見していくことでお客様と喜びを共有する会社でありたいとの想いが込められています。
地元出⾝者とUターン・Iターンメンバーが
それぞれ活躍中。⽀援制度もあり。
- U・Iターン20％
- Uターン・Iターン⽀援制度あり
UIターンを支援する制度もあり、地元出身者だけでなく多くの移住者など多様なバックボーンを持つスタッフが活躍しています。生まれも育ちも長野県というスタッフもいれば、入社するまで長野県とのゆかりは全くなかったスタッフもいます。
若者の採⽤・育成に積極的な優良企業として
厚⽣労働省より「ユースエール認定制度」の認定
- 離職率が20％以下
- 平均残業時間が20時間以下
- 年平均有給取得率70％以上
2020年4⽉28⽇に若者の採⽤・育成に積極的で、若者の雇⽤管理の状況などが優良な中⼩企業として厚⽣労働省より「ユースエール認定制度」の認定を受けました。⻑野県内では10社⽬の認定となります。ユリーカは若者の育成に注⼒するとともに、働くすべての⼈にとって、ライフステージに合わせた多様な働き⽅の実現を⽬指します。